業務の意義深さと責任を糧に、会計士としての力をつける

開示コンサルタント(監督者) 内田さん

——これまでのキャリアについてお聞かせください

大学卒業後、有限責任あずさ監査法人の国内監査事業部に所属し、主に法定監査及び株式公開支援業務に約4年半従事しました。
所属した事業部が様々な業種の顧客企業の監査を担当していることから、東証一部上場の水産加工会社やその連結子会社を中心に、学校法人や株式上場案件の会社など幅広い業種の監査に携わることができました。
現場主査を担当した顧客の年度監査を終えたタイミングで、ディスクロージャー・プロへ入社し、2020年7月より開示コンサルタントとして開示書類の作成支援を行っています。

——転職しようと思った決め手は何ですか?

監査法人で培った知識や経験を生かしつつ、これまで以上に専門的なことを経験し、会計士としての経験値や専門性をより一層高めたいと考えていたところ、会計監査業務と異なり、企業側の立場で開示書類の作成業務のサポートに特化するディスクロージャー・プロを知り、大変魅力を感じたため転職を決めました。

——やりがいを感じる時は?

私たちの仕事は、単純に顧客から提供頂く基礎資料を元に開示書類を作成するだけではなく、開示書類の作成に関わる様々な相談を受け、アドバイスもしております。
そのため、事前に顧客企業の適時開示(リリース情報)を確認し、顧客の状況をタイムリーに把握することが大変重要だと考えています。
顧客との事前打ち合わせでは、その状況の変化が開示書類にどう影響するか検討した結果をお伝えします。
そのような事前準備により、開示実務がスムーズに進み、顧客から作業負担が軽減できたと感謝の言葉をいただけると、努力が報われ、大変やりがいを感じます。
また、自分が携わった開示書類が世間に公表され、多くの方の目に触れることを考えると、自分の業務の意義深さと強い責任を感じられ、監査法人時代ではなかなか味わえなかった達成感も得られています。

——会社の雰囲気は?

仕事中は静かで業務に集中できる環境だと思います。
フラットな組織で上下関係もあまり感じず、大変働きやすいです。
分からないことは周りのメンバーにすぐ聞くことで、ひとりで悩む時間を削減でき、大変効率的に業務に取り組めています。

——入社してこれまでと何が変わった?今後の目標は?

監査法人で働いていた時とはまた違った立場・目線で顧客企業と接することとなり、より当事者意識をもって業務に臨めるようになったと思います。感謝されやすい業務であると同時に相談を受けることも多いため、今は顧客の期待に応えられるよう、素直に会計士としてのレベルを上げ、顧客が納得するまで寄り添いたいと思っています。